船便の引っ越しで日用品のストックは送るべきとお伝えしました。
アメリカへの引越 船便に入れるべきもの
今回は④船便で送るべき買い足すものの用意 に関連して、具体的に何を送ったほうがよいかをお伝えします。
〇送ったほうがいいもの
△送らなくても大丈夫なもの
〇ティッシュ
アメリカは紙類が総じて高いです。かさばりますのでできるだけ船便で送ってしまいましょう。 アメリカ人はティッシュをほぼ使わないらしいです。箱はデカいのに100枚くらいしかなくて、1箱2ドルします。ぜひ滞在期間分送ってしまいましょう。
〇（女性がいれば）生理用品
こちらも高いです。1パック10ドル以上します。日本の4倍？
アメリカ製は蒸れて不快という噂もあり。昼用・夜用のナプキン、おりものシートを滞在期間分送りましょう。
〇歯ブラシ
アメリカの歯ブラシは意味わからんくらいヘッドがデカいです。これを口に入れて磨けるの？と思います。1か月に1本替える計算で持っていきましょう。ちなみにホテルのアメニティで置いてあるところはほぼ無いです（フロントで言えばもらえることもある）
〇歯磨き粉
口に入れるものなので、慣れたものが良いかと思います。
〇シャンプー、トリートメント
お気に入りのシャンプーがあるだけでもほっとします。
なんでもいいよ！って方もアメリカでは安くても1本10ドル以上します（量は多いですが）。日本で特売のものを持っていくのがおすすめ。
〇保湿グッズ
特に化粧水のようなさらっとした化粧品はアメリカではほぼ売ってません。日本に比べ乾燥しているので、ちょっと余分なくらい持っていきましょう。女性はもちろん、男性も持っていくことをおすすめします。ただしボディローションはたくさん売っています。
〇日焼け止め
アメリカの日焼け止めは成分が強い気がします。持っていったほうが良いでしょう。
男性でもグランドサークルやフロリダを旅行されるときは塗ったほうが良いと思います。
〇食品ラップ
アメリカのラップは絶望的にくっつかないことで有名なので持っていきましょう。
〇スリッパ
盲点でした。普通のスリッパは入手困難です。なんかファーがやたらついたやつ？とかしか売ってません。航空便でも良いですが、何年か行かれるなら替えも入れましょう。
△食器用洗剤
たくさん売ってますので気にしない方はわざわざ送らなくて良いと思います。食洗機を使うことも多いと思うので。
わたしはジョイ派なので、持っていきました。船便到着までアメリカの食器洗剤を使いましたが泡立たなかったです。
△トイレットペーパー
トイレは全員使うので、日本よりやや割高ですが普通にどこでも売ってます。わざわざ送る必要はないと思います。
△洗濯洗剤
laundry pods(日本でいうジェルボール)を買えば良いです。単価は安いです。わざわざ送る必要はないと思います。
ほかにわたしが持っていったもの
綿棒（売ってはいます）
整髪剤（スプレー以外）
メイク用品
ダス〇ンのスポンジ（愛用してる）
タオル（日本製）
タッパー（日本製）
製氷皿（冷蔵庫の製氷機をなんとなく使いたくない）
日常的に使っているものは送ったほうが生活のストレスが減ると思います！
あとアメリカは100均のような素晴らしい店はほぼない（一部地域はダ〇ソーがありますが割高、5ドルショップとかはありますが微妙）ので100円ショップを歩き回って必要そうなものは買っていきましょう。
以上です！
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