アメリカへの引越 船便に入れるべきもの

渡米準備
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アメリカの引っ越しの手順
①業者打合せ
②業者の下見前にアメリカに送るもの、日本に残すものを考える。
③日本に残すもの:トランクルームや実家に送るなどの手配。
 アメリカに送るもの:船便と航空便どちらで送るか考える。
④船便、航空便それぞれ、買い足すものを用意。
⑤引越当日までに仕分けをしておく

②が終わったら、③アメリカに送るものの中から、さらに船便で送るものを選びます。
②の記事はこちら!

渡米準備 引越 アメリカに送る?日本に残す?

今回は、船便にいれておくべきものをお伝えします。
細かいことは引っ越し業者さんがチェックしてくれると思いますが、せっかく用意したのに送れなかった、用意すべきなのに忘れてた!ってことが無いようご参考になれば幸いです。

まず、送ることができないものです。航空便よりは制限が少ないです。

×食べ物、薬 
口にいれるものは船便でもNG

×危険物 
ライター、スプレー缶、刃物など。
包丁やはさみなど日常で使うものは送ることができます。
意外なところではマニキュアや漂白剤は送れません。

×開封済みの液体 
こぼれる懸念があるので送れません。
未開封のものはOK

送るべきではないもの

△赴任直前まで使いたいもの
 赴任直後にほしいもの
船便は時間がかかるため。私は3か月くらいかかりました。
季節の服や、毎日使う日用品は航空便か手荷物で持っていきましょう。

△思い出品
海外の引越便は最悪紛失があります。ロスト、水没などのトラブルは0ではないです。山賊に襲われたという話も聞いたことがあります(笑)船便は時間もかかりますし、比較的リスクが高いです。保険は入っていますが、思い出は取り戻せません。実家などに預けましょう。

送るもの

〇リチウム電池を含むもの 
航空便だと送れないので、持っていきたいものは船便に入れるか、赴任時のスーツケース等の預け荷物に入れます。私はルンバを送りました。

〇かさばるもの
家具、衣装ケース、食器など。ただし船便で送ったあとの日本生活が不便になるようなものは送れないですね。

〇本
長いアメリカ生活、日本語の情報に触れたくなります。スマホみれればいいよ~って方も、この機会に本を読む習慣をつけても良いと思います。アメリカ人はベランダ、公園やプールサイドで本を読んで過ごしてる人も多いですよ!あとは英語の勉強グッズも入れましょう。

〇日用品のストック
特に液体は船便でしか送れません。
アメリカは物価も高いので、1~2年程度であれば使う分を送ってしまったほうが良いと思います。送るべき日用品はこちら↓
アメリカへの引越 船便で送るべき日用品

わたしは、服のプラスチック製のダンス(プラだったら服を中にいれたままでOKでした)に逆の季節の服をいれて、あとは家具を少し、日用品、傘、本をたくさん送りました。

以上です!

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