渡米準備 引越 アメリカに送る?日本に残す?

渡米準備
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ご自身やご家族がアメリカに海外転勤になったとき。
やることはたくさん!ですが真っ先に心配になるのは
引っ越し、どうしよう? ですよね。

自身の経験から、渡米準備のポイントをお伝えします。
これからご準備される方の参考になれば幸いです。
アメリカに限らず、海外赴任の引越の参考になるかと思います。

まずは、引越の手順 です。
スケジュールも参考にしてください。

①業者打合せ
②業者の下見前にアメリカに送るもの、日本に残すものを考える。
③日本に残すものについては、トランクルームや実家に送るなどの手配。
 アメリカに送るものについては、船便と航空便どちらで送るか考える。
④船便、航空便それぞれ、買い足すものを用意。
⑤引越当日までに仕分けをしておく
(国内に残すものは自分で詰めてと言われるかもしれませんが、海外へ送る分については業者が段ボール等に詰めてくれますので、仕分けだけできていればOKです)

たくさんのことを考えなくてはなりません。
今回は②の手持ちの荷物のどれをアメリカに送るべきか? について書きます。

★まずは書き出してリスト化
抜け漏れをなくすために、まずは部屋にあるものを書き出します。
小物は無視してOKですので、家具、家電などを書き出していきましょう。
あとから変更や振りかえりができるようにエクセルや
Googleスプレッドシートで記載されることをおススメします。

★リストの項目ごとに処遇を決める
リストができたら、アメリカに持っていきたいか、
日本に残したいか、処分したいかをきめましょう。
ご家族との話しあいも必要かと思います。
その時も、リスト化できていれば話がスムーズに進みます。

★決め方のポイント
・捨てる
気に入っていないもの、買い換えたいものは思い切って処分!

・家具
アメリカのほとんどの家は、家具は無い場合が多いです。
船便で送るまたは現地で入手のどちらかです。
総じてアメリカは物価が高めです。
ガレージセールなど、中古品を譲る文化はあります。
引っ越していきなりアメリカ人から中古で物を購入はハードルが高いと思うので、
前任者や現地にいる日本人コミュニティから
譲ってもらえないかも含めて早めにリサーチが吉です。

・家電
ほとんどの賃貸は大物家電(電子レンジ、オーブン、冷蔵庫、食洗機、洗濯機、乾燥機、冷暖房)
はそろってますので持っていく必要は無いです。
他の家電も、多くは日本の電圧(100V)にしか対応していないと思いますので
アメリカは110~120Vなので使えないことは無いと思いますが、
無理やり使うのは安全上おすすめしません。


地域差はあると思いますので、赴任先の賃貸事情を確認することをおススメします。
賃貸検索についてはこちら。

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