アメリカの道路事情~サービスエリアはある?~

アメリカ生活
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アメリカは車社会です。
運転の注意ポイントについての記事はこちら!
アメリカの運転注意ポイント 基本編
アメリカの運転注意ポイント 高速道路編

長時間続けて運転するのは危ないので、休憩や交替が必要です。
日本の高速道路には、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)があって、ご当地の食べ物が食べられたり、お土産がたくさん売っていたり、楽しいですよね。

残念ながらアメリカにはそのような施設はありません。
ただし、トイレ休憩や運転の交替ができる場所はあります。

アメリカならフリーウェイの道沿いに「Rest area」というものがあります。
だいたい40分~1時間走ってるとありますし、道路沿いに立っている青の標識に次のレストエリアまで何マイルかが書いてあります。

構成は場所によって多少変わりますが、
普通の車用の駐車場と、トラックやトレーラー用の大きい駐車場が分かれていて、
トイレと飲み物やスナックが買える自動販売機が設置されている程度です。
トイレは今までめちゃくちゃ汚かったことはないです。(日本基準からしたら、キレイではないですが。。。)

しかし「Rest area」が全然無い道路もあります。
そういう場合は、ガソリンスタンドで休憩するのがおすすめです。
給油するスタンドの横に、コンビニのような店(品ぞろえは微妙ですが)があるので、そこでトイレも借りることができます。

高速道路の標識に「Gas」という案内があって、近くの出口にガソリンスタンドがあるかどうかは書いてあるので、その出口(番号で管理されてます)を降りてすぐにガソリンスタンドがあります。
長距離でガソリンも消費すると思うので、給油ついでにトイレ休憩がおすすめです。

あるいはファストフード店(マ〇ドナルドやバーガーキ〇グなど)も標識に表示があるので、食事ついでに休憩もありです。

Googleマップで「Rest area」、「Gas station」、「Restaurant」で検索して休憩場所の目安を見つけておくことをおすすめします。

<まとめ>
アメリカの高速道路には、日本のような飲食店のついたサービスエリアは無い。
「Rest area」がある地域では、トイレ休憩ができる。
または、高速道路をおりてすぐにガソリンスタンドやファストフード店があるので、そこで休憩できます!

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