サバイバル英語 ~覚えておきたい簡単な返事 その1~

サバイバル英語

アメリカ生活、英語に不安を感じている方も多いと思います。

なにか言ってもらってもなんて返したらいいかわからない。
OKじゃなくても「OK」って言ってしまったり。

いちばん大切なのは相手をちゃんとみて、大きな声ではっきりと伝えることです。

そのためにも、まずは基本の返事を覚えてしまいましょう。

●「わかりました」「了解です」と言いたいとき
”OK”でももちろんいいですが、連発はしたくないですよね。
“Understand / Understood” (理解しました)
もっとくだけた表現で “Got it” (了解!)もよく言ってます。
併せて、”Thank you! / Thanks!” もつけるといいですね。

●「すみません」と言いたいとき
日本人は”Sorry” と言いがちのように思います。
もちろん悪くないのですが、”Sorry”は自分の側に非があるニュアンスがあるように思います。
(自分のせいで悪いことが起こったとき。自分が聞き逃してしまったとき、など。)
“Execuse me”のほうが日本語のすみませんに近い気がします。

※気を付けたいのが、自動車事故などトラブルのとき。”Sorry”と言ってしまうと自分側に非があることを認めてしまうことになります。現地の人はたとえ100%自分が悪いときでも言わない人がいるくらいだそうです。決して安易に言わないように注意されてください。

●なにかをお願いしたいとき
”Please”を使いたくなってしまいますが、大人が使うのはあまりよくないみたいです(子供が「~~ちょうだい!」って言ってるような感じになる)
代わりに使うのが ”May I have ~?” です。
レストランでメニューが欲しいとき “May I have a menu?”
名前をもう一度聞きたいとき “May I have your name again?”
簡単かつ万能なので覚えてしまいましょう!

●もう一度言ってほしいとき
単に “Sorry?”(自分が聞き逃したのですみませんというニュアンス)でも良いですし、
“Could you say that again?” がより丁寧でしょう。

●ありがとうと言われたとき
“You’re welcome”でももちろんいいですし、
「お気になさらず」というニュアンスの場面なら”No problem!”も良いと思います。
朗らかに返事するのがポイントです。

とっても基本の表現ですが、まずはここから始めたいですね!

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