サバイバル英語 ”OK”はダメ!? ~覚えておきたい簡単な返事 その2~

英語勉強
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その1はこちら
アメリカ生活、理想は英語ペラペラ!
ですが現実はタジタジかもしれません。

それでもいいんです。
伝えよう、という気持ちがあれば、理解しようとしてくれる人はきっとたくさんいます。

こちらから流暢に話せなくても、返事くらいはしたいですよね。
実は”OK”はダメ、ダメは言い過ぎでもあまり良くないというお話です。
わたしもアメリカで生活するまでは知りませんでした。

こういう場面、あると思います。
近所の人から「明日、お茶におうちに招待したいんだけど」と言われる。
同僚から「書類の確認してどうでしたか?」と言われる。

日本人はつい”OK”と言ってしまいがちです。
悪くはないです。
でも、「悪くない」という意味になってしまうんです。

おうちに招待して、「まあ行ってもいいけど」
書類のチェックを受けて「悪くないんじゃない」
って言われたらどうでしょうか。
あまり気分は良くないですよね。

“OK”ってそういう意味になってしまうんです。
そんなに良くないけどまあいいよ。みたいな意味になってしまうんです。
(もちろん、言い方にもよりますし、そのときの雰囲気にもよりますが)

他の言い方を探してみましょう。
OK < fine < good < great <wonderful/awesome/perfect
という私の中のイメージです。(※間違ってたらコメントください)

なので、招待を受けてうれしいときは “Sounds great!” と返事すると相手も気分が良いでしょう。
書類のチェックを回答するときは “Looks great!” 間違いがなければ “Perfect!”と言ってあげてください。

もちろん相手はこちらがネイティブでないことはわかっているので、”OK”でも特段失礼だとは思わないかもしれません。

ただ、わたしもこれを知ってから、仕事の相手に”Great” “Perfect”を使うようになりました。
すると、相手はなんとなく嬉しそうにしてくれるし、よりフレンドリーな関係を築けていると感じます。

お互い気分よく過ごすために、少々大げさだと感じるかもしれませんがより良い言い方を心がけるようにしましょう!

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