絶叫系が苦手な僕がフロリダディズニーで直接体験してきました。
日本のディズニーアトラクションと比較して怖さを紹介します。
ちなみに、アメリカのディズニーは日本と同じアトラクション名でも中身は違うことがあります。怖さも少し変わっている場合があります!
油断せずに事前に確認していくことをおすすめします。
なお、日本のディズニーのアトラクションに対する感想はこんな感じです。
タワーオブテラー
怖さ ★★★★★
ただ落ちるだけ、それに何度も。楽しくないです。乗ったあと、後悔だけが残ります。
もう二度と乗らないと誓いました。
スプラッシュマウンテン
怖さ ★★★★☆
やはり最後の落ちるところが苦手です。あの内臓のフワッとする感じ、どうにも好きになれません。
落ちる手前のチキチキチキと登っていくところで、いつもなぜ乗ってしまったのか後悔します。
落ちる瞬間に写真を意識する余裕がなくこわばった顔になってしまいます。
できれば乗りたくないですし、少し許容できる範囲を超えた怖さです。
センターオブジアース
怖さ ★★★★☆
頂上で落ちるところが苦手です。スプラッシュマウンテンと同じくらい落ちるんじゃないでしょうか。
ただ、頂上からのシー全体の景色がとてもきれいですよね。一瞬ですが(笑)
それと、落ちるところ以外にも見どころがあるので、スプラッシュマウンテンよりは好きです。
率先しては乗らないけど、自分以外が乗りたいと言ったら乗るかな~といった印象です。
レイジングスピリッツ
怖さ ★★★☆☆
小さいコースターですが360度回転する部分があり、スリルがあります。ただ、360度回転するところは実はあまり落下するときの嫌な感じはないので、意外と楽しく乗れるアトラクションだと思っています。
スペースマウンテン
怖さ ★★★☆☆
暗くて速いので何が起きるかわからない怖さがありますが、屋内コースターはそもそも高低差をそれほど作れないためか落下する怖さはあまりない印象です。
僕の場合は十分楽しめます。
ビッグサンダーマウンテン
怖さ ★★☆☆☆
ほとんど落ちないので怖くないです。狭いコースを何度も急カーブし、振り回されるだけなので楽しさの方が勝ります。
それでは、エプコットの絶叫系アトラクションを紹介します!
エプコット
エプコットは日本のディズニーとは異なるフロリダディズニーらしいパークです。
世界各国をイメージしたアトラクション、展示があり、日本のエリアもあります。
フロリダディズニーは4パーク回るとすると、パークの食事に飽きてしまう方も多いと思います。
日本のエリアは日本食をパーク内で食べられる貴重な機会です。エプコットに行く日は重要かも。脱線しましたが、スケジュールを決めるご参考になれば幸いです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
怖さ ★★★★☆
屋内型のコースターで、黒闇の中を疾走するところがスペースマウンテンに似ています。
スペースマウンテンに加えてコースターの席がコーヒーカップのように回転します。
落下する感じはあまりなく、スペースマウンテンが楽しめるなら問題ないと思います。
スリルのあるコースターですが、フロリダとカリフォルニア、東京のすべてのアトラクションの中で一番で楽しいコースターだと思います!
世界でエプコットにしかなく、フロリダに来たなら乗っておきたいアトラクションです!
テスト・トラック
怖さ ★★☆☆☆
自分でデザインした車に乗って、屋外のトラックを100km以上で疾走する日本にないタイプのアトラクションです。
外の風が気持ちよいですが、急加速で背中がシートに押し付けられるような感覚があります。
加速感が苦手な方は向いていないかもしれないです。
ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド
怖さ ★☆☆☆☆
日本のソアリンとほとんど同じです。高所や足がぶらぶらするのが苦手でなければ大丈夫と思います。
映像の一部が違う(最後フロリダに帰ってくる)のと、アトラクションに乗るまでの演出が違います。
ミッション・スペース
怖さ ★☆☆☆☆
怖さが2段階あり、ハードな「オレンジ」とマイルドな「グリーン」の2パターンがあります。
私はやさしい「グリーン」を選びました。
席が垂直になり上を向く形になり、振動があります。怖さはほとんど感じませんでした。強いて言うなら、設備が古く、狭いため閉所恐怖症の方は要注意かもしれません。
「オレンジ」は、過去に死亡事故があったようです。小さなお子さんや高齢の方は、念のため事故の詳細を確認しておくことをおすすめします。
ハリウッド・スタジオ
エプコット編は以上です。
次は、ハリウッド・スタジオの絶叫アトラクションを紹介します!
Coming soon…
ちなみに、、、
フロリダディズニーのパーク内にも日本語の地図もあるにはあるのですが、ごく一部の限られた場所でしか手に入りません。。。
英語のマップを見るか、日本語のマップがある場所を探し回るか。。。
英語に自信のない方や効率的にパークを回りたい方は、日本語の地図を手元に準備して置くのがおすすめです!
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