アメリカ旅行 国内線の荷物の規定

旅行(アメリカ)
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アメリカ旅行、飛行機を使うことも多いですよね。
毎回、「サイズはどれだけ持ち込めるんだっけ?」となって調べるので、備忘として書きます。

荷物は大きく3つあります。
①身の回りの品:PCや貴重品などを入れる小さめのかばん
②機内持ち込み:機内に持ち込む荷物。頭上の荷物入れに入れたり、足元に保管。
③預け入れ荷物:チェックインカウンターのところで預ける荷物。

デルタ航空などのフルサービスエアラインだと①②が無料、
スピリットなどのLCCだと①だけが無料です。
追加料金で増やせます。航空券予約時、予約後、チャックインカウンター、搭乗ゲートの順に後になればなるほど高くなっていくので、もし追加がある場合は予約時に追加しましょう。

荷物の規定は?
①②の機内に入れる荷物は、保安ゲートを通過しないといけないので、そこで検査に引っかかる荷物は持ち込めません。液体や大きなはさみなどはNGです。
化粧水などの液体は小さいものなら持ち込めます。ジップロックに入れる必要があります。
空の水筒やボトルを持参して、保安検査場を通過後に飲み水を補充している人が多いです。

重さは特に規定は無いようです(預け入れ荷物は重量規定あり)が、サイズは規定があります。
スピリットの絵がセンチも書いてくれていたのでわかりやすいです。


LCCなら一番左のサイズの荷物(中くらいのリュックなら持ち込めます)
デルタなどならリュック2個まで無料で持ち込めます。
ゲート前でわちゃわちゃして荷物が3個になってしまったら「2個にまとめて」と言われたので、意外とちゃんと見られています。

規定の数、サイズ内におさめましょう。

わたしは荷物を預けるとピックアップするのが時間がかかって面倒なので、機内持ち込みだけで済ませることが多いです。規定サイズ内の大き目のリュックに全部詰めてしまいます。
規定枠内に収まりそうならたいていOKのはずなので(個数のチェックはしてますが、サイズのチェックをしているのは見たことがないです)あまり神経質にならなくても大丈夫と思います。

LCCだと、預け荷物のほうが安いことが多いので、「家族で1個、大きいキャリーケースに入れて預ける」という作戦もありですね。

良い旅を!

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